雨の日は、家族で人狼ゲーム

家族レジャー

9/17-19の三連休、後半2日は生憎の雨です。大規模な台風14号も接近しており、警戒して過ごします。

我が家は、ビデオゲームの時間を週末2時間/日と決めています。それ以外の時間をどう過ごすか、外にもでていけず、子ども達も時間を持て余し気味。

そこで、この度「人狼ゲーム」を行いました。世の中、色々な人狼ゲーム用のカードが売ってますが、我が家は、100均で購入(税込110円)。全く問題ありません。

人狼ゲームのルール

人狼ゲームのルールは、司会者(ゲームマスタ)を決め、他の参加者がわからないよう各参加者の役職を決めます。

役職は、人狼、裏切り者市民、狩人、占い師、霊媒師です。赤字が人狼チーム、青字が村人チームです。

誰が何の役職かわからない中、話し合いで人狼を推測し追放しようとする村人チーム攻撃観点の”昼のターン”、一方で人狼が市民を襲う人狼チーム攻撃観点の”夜のターン”を繰り返します。

最終的に、どちらのチームが生き残るか、生き残った方のチームが勝ちとなるゲームです。

ゲームの様相

誰がどの役職か知っているのは、司会者だけ。昼のターンにおける参加者同士の話し合い・騙し合いの様子を見ながら、笑いを堪えるのに必死です。

昼のターンの参加者による話し合いでは、人狼チームは基本村人のフリをします。村人チームの中には、人狼に狙われないよう自分自身が人狼のように振る舞う人もいます。

狩人は、キーです。夜のターンの際に、誰を守るか指定することができます。守られた人は、人狼に襲われたとしても、命を落とさないで済むことができます。

占い師は、毎夜1回だけ、特定の人物に対し、人狼チームか村人チームか(黒か白か)知ることができ、昼のターンでそれを伝えることができます。

霊媒師は、追放された参加者が、人狼かそうでないかを毎夜一人だけ知ることができます。

昼の話し合いで、誰がどの役職か推定できるよう質問や会話を進め、占い師、霊媒師と思われる人から情報を聞いたり、一方で人狼は占い師や霊媒師のフリをし、お互い探り合い・騙し合いが進みます。こうして、誰が人狼チームで、誰が村人チームか想像し、自分の次の行動を決め、生き残りをはかります。

流石に、小二の次女はわかりやすく、すぐに表情にでます。普段おしゃべりにもかかわらず、急に黙ったり。妻も割とわかりやすい。中二の長女はポーカフェースで司会役をつとめます。長男と私の男チームは、支離滅裂。想定外の行動で、場をかき乱します。

まとめ

今回5人でやりましたが、更に大人数でやると楽しそうです。人狼が複数名いたり。カードゲーム系は、心理戦が面白いですし、話し合い等によってコミュニケーション能力の向上にも一役買いそう。

共に、歩んでいきましょう。

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