新型コロナも、5月に5類に移行します。また、マスクの着用に関しても先んじて各自の判断に委ねられるようになりました。ようやく日常の生活が戻りつつあります。
この3月、個人的な話ですが、飲み会が5回ありました。これまでコロナで会食ができなかったことの反動と、年度末の歓送会時期が重なったためです。この度、会食(特に飲み会)の費用、相当な出費であることを、改めて痛感しました。
自戒の念をこめ、自分にとって必要な会食は何か?不要なものは何か?振り返ります(ただし、今回の飲み会は全て、参加して良かったと思っています)。
まず、私にとって参加する会食・価値がある会食は、以下の通りです。
- 楽しい時間を過ごせること(必要条件)
- 仲間が広がること、色々知らない話が聞けること
- 若い世代への投資(若い世代・後輩が大いに盛り上がり、前を向いてもらえるような場)
- 感謝を伝える場であること
とどのつまり、お酒を“美味しくのめる”こと、それが参加の最低条件でしょうか。
次に、参加しない会食は、付合いだけの会食です。これは、今後も積極的に断っていく所存。
とはいっても、仕事や立場上どうしても参加する必要がある会食というものもあります。その際は、貴重な時間を使って参加するのですから、ビジネスとして広がりが出るよう努めるしかありません。投資と回収の考え方です。
家族と過ごす時間、自分の投資に使う時間等も限られるため、意志を持って取捨選択をしていく所存です。
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