荒井浜海水浴場(三浦)

家族レジャー

久しぶりに家族が集まった週末。三浦半島の荒井浜海水浴場に行ってきました。

ここは、穴場的なシュノーケリング スポット。「日本の水浴場88選」にも選ばれたことがあります。海の中に何がいるか期待が高まります。

ビーチの様子

ビーチの様子は、砂浜は150mくらい。両端には、岩場があります。

砂浜は、砂というよりも砂利です。さらさらではなく、ざらざら。ビーチテントを砂浜に張ってベースキャンプを作りましたが、ペグ(地面に刺して、ビーチテントを固定するもの)が、すぐに抜けてしまいます。ということで、次回は対策が必要そう。

海は、手前は浅いですが、基本岩だらけ。マリンシューズは必須です。

ブイの手前10mくらいまで浅い感じが続き、岩が突然途切れたりします。すると、急に深みがおとずれますので、とにかく浮いて移動が、安全です。

波は、ブイ手前は、ほとんどありません。子どもとプカプカ浮いてまったりするには申し分ありませんが、ボディーボードでの波乗りには不向きです。

海の家は、3つあります。また、公衆トイレもあり。

海の生物

岩のくぼみから、ハゼが顔を出しています。見つけられるでしょうか。

こちらは蟹です。

ふぐ?も捕まえました。(もちろん、すぐに海へ返しました)

一方、シュノーケリング はというと。。。

浅瀬は、水が濁っており、中の様子はほぼ見えません。魚もほとんどいない様子(息子は、小魚の群れを見たようです)。

シュノーケリング で魚を楽しむためには、もう少し奥(ブイより先の小島ちかく)に行く必要があるとのことで、次回挑戦です。小二の娘も、今回浅瀬でシュノーケリング練習を重ね、ハマったようですし。

アクセス

公共手段では、京急「三崎口」駅から、京急バス(油壺行き)「油壺マリンパーク」下車。

我が家は、車で行きました。

駐車場は、「油壺マリンパーク」バス停と同じ敷地に、一日500円の駐車場があります。今回は、朝の9:00で満車で、入れず。すぐ近くの一日1,000円の場所に駐車しました。

まとめ

今回、荒井浜海水浴場へ行ってきました。シュノーケリング は、練習を重ね次回再挑戦です。

海水浴のあとは、荒井浜から歩いて行ける温泉で、小綱代湾を見ながらゆっくり。海水を洗い流し、車で帰宅。

共に、歩んでいきましょう。

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