今回飲んだのは、ドメーヌ・ランドロン・シャルティエのミュスカデ・シュール・リーです。
2,200円(税込)。
すっきりと爽やかな味で、ミネラル感?がよく感じられる白ワインです。暑い日はどうしても辛口の白ワインに手が伸びます。キンキンに冷やして飲みます。
「ミュスカデ」というのは葡萄の品種の名前。ワインの味としてはシャブリに似ています。適度な酸味があります。
「シュール・リー」というのは、製法の名前です。アルコール発酵後ワインを澱引きをせず、そのままワインの上澄みだけを取り出し瓶詰めを行う製法のことです。これにより、ミネラル感のあるワインができるそうです。
食事としては、魚介類と合わせるのがよいということですが、そんなことはつゆ知らず。。。
リトルマーメイドで買った石窯デンマークチーズブレッド(お気に入りです。この10月からリニューアルされたとのこと)、ハンバーグ、ポテトグラタンと一緒にいただきました。
ポテトグラタンに入っているアンチョビとネギがいい味を出し、ワインとよく合います。
この一杯のために稽古を続けているようなものです。
後日談
翌日、娘の誕生日会を実施。念願の手巻き寿司と一緒に、残りの白ワインをいただきました。
結果。。。めちゃめちゃ、魚介類とよく合いました!誕生日、おめでとう!
コメント