夏の”緑のワイン” アルディナ アリント 450 ヴィーニョ ヴェルデ

グルメ

外で動いて、いい汗をかいた後は、すっきり飲みたいワインをということで購入しました。

グアポス ワイン プロジェクト アルディナ アリント 450 ヴィーニョ ヴェルデ

Guapos Wine Project Ardina Arinto 450 Vinho Verde(2021)

ポルトガルのワインです。葡萄の品種は、アリント(樹齢約20年)。どちらも、初めてです。

お店で、2,090円(税込)で購入。

ヴィーニョは、緑という意味です。通常は完熟したブドウをワインにするのですが、ヴィーニョ・ヴェルデは、完熟する前に収穫し、”緑のワイン”と呼ばれています。

実際の色は?と言いますと、こんな感じ↓です。少し黄色味がかった涼し気な色でした。

キンキンに冷やして、飲みました。

肝心の味の方ですが、最初は少し冷やしすぎたためか、味気なくアッサリしすぎ?という印象。その後、空気の温度で少し温められてくると、フルーティな味わいと、辛口白ワインのスッキリ感が絶妙です。わずかな気泡と、酸味のおかげで、スイスイ飲んでしまいます。

食事は、レモン風味のとり肉のグリル焼きと、ピザで合わせました。

夏は、白ワインの呪縛から抜け出せそうにありません。

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